相続手続き(不動産登記)

登記手続きって以外に楽?

土地や家屋の登記手続きは頭から大変そうだと思っている人が多いと思います。私もそうでした。しかし、やり終わってみると取り越し苦労だった感じがあります。どうすれば良いかまったく分からなかったので、調べるのが大変といえば大変ですが、申請作業自体にかかった時間はそれほど多くなかった気がします。

不動産登記の様式は一覧から取得

登記申請書の作成が最も大変ですが、法務局に作成例(20 所有権移転登記申請書(相続・遺産分割))がたくさん載っているので、大抵の場合にはそこから選べば良いです。もし、分からなければ電話で聞いてみると良いです。なお、問い合わせは予約相談制となっていますが、ちょっとした質問はその場で答えてくれました。なお、書式は決まっている訳ではないので、ネット上に出回っているサンプルでも問題ないです。

オンラインの申請システムを利用した方が良いかも

オンラインの申請システム(登記・供託オンライン申請システム)があるので、それを使って作成することもできます。私はそのシステムで作成したのですが、法務局に聞いたところ申請後に修正が必要だと手続きが面倒だということで、システムから紙にプリントアウトして提出しました。このように紙の申請書の作成だけ、そのシステムを使うという手もあります。なお、私の場合は修正する必要がなかったので、オンラインで申請すればもっと楽だった気がしています。

返信は申請者のみ

なお、返信用の切手などは関係者が3人いたので3人それぞれに送付されると思い人数分入れたのですが、すべて申請者に送られてきたので、切手が大量に戻ってきてしまいました。ご注意ください。

登記識別情報は取得しましょう

登記識別情報はもらっても仕方がないのかと最初は思いましたが、調べてみると重要な書類のようなので、取得することをお勧めします。

土地や家屋の記載は正確に

登記申請の時も相続分割協議書や法定相続情報証明が必要となります。相続分割協議書に土地や家屋が正確に掲載してあれば、そのまま利用できます。もし、少しでも間違っている場合には相続分割協議書を作成し直した方が無難です。悩まずに一旦申請してみて問題点の有無を法務局に指摘して頂いた方が結果的に早い可能性もあるかもしれません。